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  3. 雪国上越の窓 冬囲いとコレ、どっちを優先する?

住まいを快適にしようと思うと
窓は大事です

その1つの手法に
窓の外側にコレがあるといいかも

今日はそんなお話です

 

 

 

築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす

身近な家のお医者さん
マイホームドクター

1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。

 

 

↑今日も元気でいきましょう

サクラの開花宣言ありました。見に行かなくては!

 

 

風と光は入れるけど 泥棒はコレで防ぐ

 

随分と
春らしい気候になりましたね

 

 

朝だったら
気持ちいい目覚めが
できそうです

これも
窓から朝日が入ってい来るからだよな

あらためて
お日様の大切さ思います

 

ネットの記事にありました
外付けのブラインドが
紹介されていました

風や光は入るけど
泥棒は入らない

横向きの
スリット形式のブラインドの
商品紹介です 

泥棒よけになるくらいだから
丈夫にできているのでしょう

レビューできるほど
詳しくないので
意見をいうつもりもありません

だけど
窓の外のこと
よい設備 

ないかなあ 

 

思っていました

 

 

たまに
住宅の温熱計算
することあります

 

その要件のひとつに
窓の外の条件があります

どういうことか
というと

お日様の光
どんな風に部屋に入ってくるか

何で遮蔽したり
誘導したりするか

ということです

冬はできるだけ
日光を取り入れたい

その方が省エネで温かくなるから

だけど逆に
夏は日光を取り入れたくない

暑いから
さらに室内温度を
あげたくない

季節によって違う
要望をかなえる
何かがあるといいなあです

できれば
窓ガラスの室内側よりも
屋外側が効果的です

夏になったら
「すだれ」とかを
窓の外に付けることがあります

サンシェードという
デザイン性のあるものもあります 

季節によって
窓の外に取りつける訳です

すっごく効果的
これが
あるのと無いのとでは
大違いです

 

 

先程の窓ガラスの
屋外側に付けるブラインド

これもあったら
スゴイ温熱効果が
あるのだろうなあ

そう思います 

1年中
付いていて
開閉して
光量の調整が
できるわけですから 

すっごくいいと思います

 

 

 

もう1つありました

それが
冬囲いの板です 

冬囲いのイメージ

 

今年の冬も
何軒かのお家の窓に
取付させてもらいました 

雪が積もってからでは
遅いですよね

 

 

窓ガラスの
屋外側に付けます

ここ数年

それほど大雪に
ならないので 

それほど雪下ろしもしないから
本格的な出番がありません 

準備だけはしておきたいと
思います 

 

 

だったら
先程のブラインドと冬囲い

両方の役目を両立できる
何かがあればいいなあ

思ってしまします 

今のところ
片方ができればもう1つができない
そんな状態です

その窓は
どの方位にむいているのか
どの高さの窓なのか

そこから検討でしょうね

雪国上越の気候には
どちらが優先なのでしょうか
迷うところです 

 

 

快適な室内にしたかったら
窓は大切です

できれば
窓の屋外側から
考えてましょう

そんなお話でした 

とりあえず
夏の暑い時期までの宿題ですね 

 

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

また明日

 

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