雷って怖いですよね
家づくりでも
ちょっと気を付けたいポイントと
もしなったら火災保険も使えること
実例を交えてご紹介
今日はそんなお話しです
築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
身近な家のお医者さん
マイホームドクター
1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
↑今日も元気でいきましょう
お花見で見ごろ情報あちこちから
観に行かなくては!!
落雷のニュースが
ありました
サッカーをしている
学校のグラウンドに
です
↑新聞記事
5人の生徒さんが搬送され
うち
中学生1人が心配停止
とのことです
落雷による
痛ましい自然災害
たまにあります
気をつければ
防げるかとうと
そんなことも
ありません
サッカーをしている
グラインドだから
平らで広い場所
人が一番高い
位置関係になるから
そこへ落雷したのでしょうか
命が一番大切です
無理しないで
出来る限りの
予防と対策
心がけたいです
落雷
住宅にもあります
↑カミナリだから浅草の雷門 発想が安易すぎ!?
雪国だと
冬になると多いですよね
夏もあるけど冬もある
冬の稲妻
つまり1年中
気をつけることになりそうです
当社で新築させて頂いたお家とか
ご近所さんでも
これは雷だよな
雷で故障したんだよな
というケースがありました
どこに
落ちたかというと
1件は
ガレージの電動シャッターです
モーターが焼けていました
スイッチを入れても
動作しない
もう1件は
ガス給湯器です
ある日
突然電源入らなくなった
そうです
キツイですね
別のお宅では
エアコンやコピー機にも入った
なんて話を聞きます
雷ガードも
必要かも
どちらも修理したけど
また同じところに落ちた
ようです
運よくなのか
運がわるく
なのか
2回目以降は
落ちていません
修理には
火災保険が使えます
火災保険は
火事だけではなくて
大雨や台風といった
自然災害でも使えるので
万が一のことを考えて
加入は必要です
大切な家です
長持ちさせて
住み続けてもらいたいです
こんな事例を体験すると
すっごく気になりだします
やはり
対策をしておかなくては
設計段階から
考えておかなくては
と考えるようになりました
毎日使うもの
でなければ
それほど頻度が高いものでなければ
手動式にするように
しています
例えば
天井近くの
高い位置にある窓
電動式もありますが
あえて手動式にします
車庫のシャッターも
2枚並んでいれば
どちらかを手動にして
もう1枚を電動にするとかもよいかと
家族構成や
車の使い方といったことも含めて
ご相談が必要です
雷から命と家を守る意識
しっかり持ち続けたいです
「雷」の文字を入力していたら
間違えて「神なり」(カミナリ)が
出てきました
感覚や意味として
大間違いではない
これってありかも
新しいことを発見できた気分で
一人でうれしくなってしまいました
ああ勘違い
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
また明日