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  3. 雷の被害から 家を守るポイント

雷って怖いですよね

 

家づくりでも
ちょっと気を付けたいポイントと
もしなったら火災保険も使えること

実例を交えてご紹介

 

今日はそんなお話しです 

 

 

築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす

 

身近な家のお医者さん
マイホームドクター

1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。

 

 

↑今日も元気でいきましょう

お花見で見ごろ情報あちこちから
観に行かなくては!!

 

 

学校のグラウンド
サッカー中に落雷事故

 

落雷のニュースが
ありました 

サッカーをしている
学校のグラウンドに
です

↑新聞記事

5人の生徒さんが搬送され

うち
中学生1人が心配停止

とのことです 

落雷による
痛ましい自然災害

たまにあります

気をつければ
防げるかとうと

そんなことも
ありません

サッカーをしている
グラインドだから

平らで広い場所

人が一番高い
位置関係になるから
そこへ落雷したのでしょうか

命が一番大切です

無理しないで
出来る限りの
予防と対策
心がけたいです

 

 

 

住まいにある雷対策

 

落雷

住宅にもあります

 ↑カミナリだから浅草の雷門 発想が安易すぎ!?

 

雪国だと
冬になると多いですよね

夏もあるけど冬もある

冬の稲妻

つまり1年中
気をつけることになりそうです

当社で新築させて頂いたお家とか
ご近所さんでも
これは雷だよな

雷で故障したんだよな

というケースがありました

どこに
落ちたかというと

1件は
ガレージの電動シャッターです

モーターが焼けていました

スイッチを入れても
動作しない

 

もう1件は
ガス給湯器です 

ある日
突然電源入らなくなった
そうです

 

キツイですね

別のお宅では
エアコンやコピー機にも入った
なんて話を聞きます

 

雷ガードも
必要かも

どちらも修理したけど
また同じところに落ちた
ようです

運よくなのか
運がわるく
なのか

2回目以降は
落ちていません 

 

 

修理には
火災保険が使えます

火災保険は
火事だけではなくて
大雨や台風といった
自然災害でも使えるので
万が一のことを考えて
加入は必要です

大切な家です 
長持ちさせて
住み続けてもらいたいです

 

 

こんな事例を体験すると
すっごく気になりだします

やはり
対策をしておかなくては

設計段階から
考えておかなくては
と考えるようになりました

毎日使うもの
でなければ

それほど頻度が高いものでなければ

手動式にするように
しています

例えば

天井近くの
高い位置にある窓

電動式もありますが
あえて手動式にします

車庫のシャッターも
2枚並んでいれば
どちらかを手動にして
もう1枚を電動にするとかもよいかと

 

家族構成や
車の使い方といったことも含めて

ご相談が必要です 

 

雷から命と家を守る意識
しっかり持ち続けたいです

 

 

「雷」の文字を入力していたら
間違えて「神なり」(カミナリ)が
出てきました

感覚や意味として
大間違いではない

これってありかも
新しいことを発見できた気分で
一人でうれしくなってしまいました

 

ああ勘違い

 

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

また明日

 

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