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  3. ペットがいる家 ペットロスが悲しすぎたある家族の物語

お問い合わせ頂きました

ペットロスの悲しみに
耐えられなくて

新しい犬を迎えることにした
OB様です

室内はできているからよいとして
屋外の環境を整えるために
これができたらいいなあと

今日はペットを迎える家のお話です

新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

 

↑今日も元気でいきましょう

 

築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす

 

 

居なくなる危機感と悲しみ

 

ラッコの新聞記事がありました

国内での飼育
三重県の2頭のみになったそうです

これって 
ラッコの危機的状態です

っていう内容でした

 ↑新聞記事 ラッコの危機

 

飼育数のピークには
122頭いました
それが今は2頭のみ

大ピンチです

以前にはたくさんいて

うちの子が小さい時に
あちこち遊びにでかけてました

ある水族館へ行った時には
5頭くらいいて

「小さくて かわいいねえ~」
って

楽しく家族で会話していた
記憶があります 

どうも
繁殖がうまくゆかない
母乳がでない
せっかく生まれても
育たない
のだそうです 

 

国内に
ずっといると思っていた小動物

ホントにピンチなんですね

かわいいから

なおさら居なくなったらどうしよう
悲しみの大きさを
想像してしまいます

 

 

 

 

動物のロス
ペットロスといえば
あるお客様様から
ご相談を受けました

去年まで
室内犬で
パピヨンを飼っていました

ぼくもその家に遊びに行くと
その子が興味ありそうに
近づいてくる

なでなでさせてもらったことも
あります 

その子が寿命で亡くなりました

飼い主さんは
もう犬は飼わない 

そう決めていました

でも
とても寂しい
耐えられない 
奥様がすごくペットロスに
なったそうです 

そこで
今年になってから
小さいトイプードルを
お迎えしました

さらに
来週には大型犬の
ゴールデンレトリーバーも

 

やってくる予定です

そこで心配になるのが
飼育の環境です

2頭になる
大きいのと小さいの

室内の設備は
今までと同じようにゲージがあるし
トイレの場所もOK

だけど困るのが
屋外でのことです


ウッドデッキがあります

木製のデッキです

↑ウッドデッキ 今の状態 仮の囲いがしてある 一部破損中

 

ただ
ちゃんとした柵で
囲まれていない 

1歳になる孫さんも遊びにくることもあり
屋外での仕切りをしておきたい

さらに
散歩から帰ったら犬の足を洗うためと
トイレの後処理のための水道が必要

使い安いように改良したい

というご要望でした

こんな時
木造はいいです

後からの加工が楽

柵や開閉できるドアを付ける
後からの改造が比較的、楽に加工できます

さらに
床が木製の部分と
コンクリートの部分と
併設されています

ここを上手に
使い勝手よく

できたらいいなあ

そんなご希望をふくらませています

ご希望の内容をお聞きしたし
現状の確認もさせて頂きました

どうやったら
快適になるか

使い勝手よくなるか

今から考えます 

 

 

ペットと暮らす家
いいなあ
と思います

人でもペットでも
だれかと一緒ってことがいいです

家族が幸せになる

孫さんも遊びに来て
犬と一緒に遊べるふうになったら
更にいいですね

そんな家になるよう
建築士はがんばります

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の
新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です 

住まいのことで何か困ったこと
ご相談したいことがあるときは
お気軽にお問合せください

 

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