便利な家電は捨てないで!
終活といいつつ
便利な家電はそろえておいてほしい
それができたら
こんな暮らしはどうでしょう
今日はそんなお話です
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です

↑今日も元気でいきましょう
築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
最近
断捨離とか
終活って言葉が気になります
たくさん捨てる
何もかも捨てる
思い切って捨てる
そんなイメージの言葉です

確かに
使わなくなって
場所だけとっているモノがあるより
スッゴクいい
頭の中も
気持ちも整理できて
すっごくいい
必要なモノだけに囲まれている生活
快適そうです
次の新しい展開にも
進むことができる
そんなメリットもあります
だけど
疑問に思っていることもあります
何でも捨ててよいか
結局買いなおした
なんてことがあるとも聞きます
だったら捨てなくてもいいのに
つまり
捨ててみたからわかることがある
なのかもしれませんね
先日も
ある女性の芸能人が
断捨離した
洗濯機が壊れたので
そのまま買い換えていない
終活のひとつとして
やってみたそうです
それが快適
もう洗濯機は買わなくていい
大型のものはコインランドリーだし
手洗いで済ませている
厚地のバスタオルを
手で絞るのは無理があるから
たくさん所有していたけど全部捨てました
やってみたら
洗濯機のない生活もありでした
そんな記事がありました
本当に!?
ウチの85才をこえる
両親をみていて思います
高齢になると
体が動かなくなるんですよ
これをやろうと
頭では思っても
体が動かなくて
なかなかできない
そうです
「若い時は体がバリバリに動くから
やろうと思っていたこと
すぐにできるんだけどね
最近疲れちゃって・・・」
ぼやきます
話は聞いていましたが
両親の動くスピード感を見ていると
ホント
実感します
これが年をとるということかあ~
ボクが思うことは
洗濯機は捨てないで
壊れたら
買い換えてほしいということです
便利な家電製品
他にもたくさんあります
掃除機に食洗機
なんて最高じゃないですか
たしかに
手で掃除したり
食器を洗うこともできます
これらの便利なものを
どんどん活用して
楽をしましょう
やろうと思っていた家事
1日の中で
自分の時間をつくるようにしましょう
できた時間を
夫婦だけとか
家族も一緒過ごす時間にすればよいのでは
そう思います
便利な家電を最大限に活用して
自分の時間をつくる

ご夫婦の寝室の一角に
ご夫婦だけで過ごせる
バーカウンターみたいな空間をつくるのもよいですよね

いつもの食事する部屋ではなくて
夫婦時間を
大切に過ごすための特別な
場所です
たまにご要望される場合もあります
時間を大切にして楽しい特別な時間にして
過ごしてもらいたい
そのためにも
便利な家電
手放さないでほしいなあ
高齢になっても
いつまでもです
家電は
終活で捨てるモノの対象外にしてほしい
絶対です
そう思います
今のうちから
男性のボクも
家電を使えるようにしておかなくては
奥さんがやっている家事を
少しはできるようにならなくては
と思っています
いつか来るかもしれない
独身生活に備えなければです
文章を書いていて
今、ドキッとしてしまいました
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
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