長年使っていると浴室の汚れ
気になることありませんか
しっかり掃除すればよいのですが
洗剤も間違った使い方しているとダメですよね
今日はそんなお話です
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

↑今日も元気でいきましょう
築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
我が家のルールがあります
1年に2回
ガチなお風呂そうじをしよう
年末の大掃除と
6月ごろ
ああ
もうすぐだ
これはボクの担当なんです
男って
道具から入る
掃除のスタイルから入る
ってとこないですか
まさにそれです
毎回思うのは
今回はどんな洗剤を使うと
キレイになるかなあ
です
たまに
カビキラー使っています
ただ
本当に使い方があっているのか
説明書を読んでいるのだけれど
本当にイイの?
って不安がありました
そんなことを考えていると
よい情報が
飛び込んでくるものなんですね
運命の情報をゲットしました
ネット記事に書かれていました
3つの間違った使い方
要約するとこんな感じです
1つ目
浴槽に使わない
浴槽についているのは
皮脂や湯垢です
カビキラーじゃないのです
2つ目
お湯をかけない
掃除の後半で洗い流す時
お湯で流すとニオイが広がります
気分が悪くなることもあります
洗い流すのは水を使いましょう
3つ目
天井に直に使わない
天井に吹きかけると
したたり落ちることがあります
体につくこともあります
使う時はフロアモップに染み込ませて使いましょう
これがコツなんだそうです
なるほど
塩素系の強い薬剤
換気をよくして使うものなんですね
お風呂をキレイにしたいのは
よいのですが
間違った使い方しないように
安全にです
気を付けて
数年前に新築させて頂いた
オーナー様からも連絡頂きました
白髪染めに使った染料が
お風呂の壁についちゃったそうです
いつもなら
すぐに洗い流して
色も付かないのですが
今回は見落としがあった
小さいツブが
残ってしまったそうです
気にならない大きさなのですが
できればと
ご相談の電話でした
これって
時間との勝負です
深くしみこむ前に
早く対応した方がいいです
まず
簡単にできそうなのが
浴室洗いの洗剤を使うこと
中性洗剤ですね
ササっとやわかいスポンジで洗う
まず
やってみてください
それでもダメなら
漂白剤を使ってみることです
だんだんと
強い洗剤を使った対処法になるのです
あまりやりすぎると
壁や床の素材にダメージを
与えることになることもあります
これって
汚れの落としやすさにも
かわってくることです
注意したいポイントです
お風呂って長く使っていると
部分的な変色があったり
黒カビが発生したりします
家のお手入れや
おそうじをしつつ
快適な状態を長く続けてほしい
そう願っています
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
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ご相談したいことがあるときは
お気軽にお問合せください。
