逆走車
大事故につながることがあります
イヤですよね
道路では車の流れ大切です
家の中でも流れ大事にしていることがあります
そうならないために
こんな時はどうするか
今日はそんなお話です
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。
↑今日も元気でいきましょう
築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
数年前の出来事です
新潟県と群馬県の県境の峠道
高速道路でなくて
一般の国道です
クネクネしていて
やたらと道幅が広いのです
広いけど
一緒に走っている車がいない
対向車もいない
中央分離帯もない
車を走らせていると
だんだんど車線を示す道路の線が
薄くなっている場所がありました
本当に
ここ走っていて
いいんだよね
不安にもなるくらいです
一瞬線が完全になくなって
どこを
走ったらよいの?
となりました
そんな心配をしていたら
ボクのずいぶんと前を走っていた車が
反対車線を走行したようです
ちょうど
反対車線に対向車がきて
あやうく正面衝突しそうに
なっていました
その時は運よく
事故にならなかったのですが
ちょっと間違っていたら
ボクも同じ逆走車を
していたかもしれません
危ない危ない
豪雪地だから
除雪するときに
道路の線が削られて
車線が見えなくなる
からでしょうか
↑除雪時にブレードで削られるのでしょうか?
とにかく
道路の線を
しっかり表示しておいてほしいです
こちらが逆走車にならないよう
気をつけなくては
ヒヤッとした体験があります
ある調査によると
「逆走している車に
遭遇したことありますか?」の
質問に
「はい」
と回答した人が26%
いました
4人に1人以上です
そんなにいるの?
驚きです
ニュースや新聞やネットで
話題に取り上げられることあります
「怖いですね」 って
思っていたけど
そんなに多くいるとは
思いませんでした
逆走車
身近な存在だったのです
遭遇するのもイヤだし
なるのもイヤです
防衛策
しっかりと研究しておきたいです
みなさん気をつけましょう
逆走車じゃないけど
家のリフォームでも
こうなったらダメだよなあ
ってことがあります
それが水道の配管です
新築した時は
給水と排水
しっかり使えるようになっています
それが30年とか
何十年も使い続けると
配管の劣化が進みます
配管が劣化して
水漏れ
なんてことにもなりかねない
ケースもあります
つなぎ目から水漏れが・・・
水のながれがうまくゆかず
変な方向へいってしまう
感覚です
例えば
お風呂の入替工事をするとき
配管の入替をどうするか
判断を突付けれられることがあります
お風呂が
寒いとかカビやタイルの剥離がヒドイなどで
とても気になっていることがあります
それをよくするために
お風呂のリフォーム工事を決意されたのでしょう
お風呂がキレイになる
↑キレイなお風呂のイメージ
うれしい!!
それはとてもよくわかります
うれしいです!!
ただ
実際に工事をするプロの目線でいうと
水やお湯や排水の配管
劣化していないかな
お風呂だけキレイにしても
すぐに水漏れがおきたとか
床下で給排水がうまくできなくて
水たまりができた
なんてことにならないよう
お風呂本体以外のまわりの部分も
気にしています
水道管は
水が流れる方向が決まっています
車の逆走車みたいに
逆方向に進んだら
大迷惑になります
逆走者がおきないよう
逆流の水がおきないよう
しっかり配管もチェックして
正常な状態を維持しておきたいです
お風呂のリフォームといいつつ
お風呂だけみる訳ではありません
水道の配管や
電気の配線や
柱や土台や断熱といった家本体など
関連したあらゆることにも
一緒にチェックしています
関連した部分をも予防する
お客様も気付かない部分も
しっかりみつめる
家のお医者さんの目線です
もし
ここマズイじゃないの!
をみつけたら
ご相談します
安心して
ご自宅に住み続けてほしい
安心安全が一番だよなあ
と考えるからです
こまったを起こさないための
予防の措置です
車も家も事故のない
安全運転でいきましょう
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
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