暑い日が続いていますね
梅雨なのに雨が少ないです
相手がお天気なので
仕方のないこと
だけど
少しの工夫ややり方で
暑さへの工夫できます
今日はおススメの2つをご紹介します
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です

↑今日も元気でいきましょう
築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
きょうは7月7日
七夕です
天の川
満天に輝く星がキレイな夜空
連想しちゃいます
だけど
今は梅雨
7月7日はいつも曇か雨で
夜空を見上げた
記憶がありません
梅雨だから仕方ありません
お天気にはかないません
先日
お伺いしたお客様のお宅
いろいろと雑談してきました
中で言われた一言
「この家 窓が多いし
日当たりが良すぎて暑い」
のだそうです
午前中は東から
午後からは西からの
日差しが
とても気にして
生活しているそうです
相手がお天気だから
かなわないコトですね
だけど工夫すれば
なにか対策できること
ありそうです
ちょっと前だったら
大きなケヤキの木があって
それの影になるから
それほど暑さ
気にならなかったんだとか
ケヤキの大木を切り倒したから
ガンガンに直射日光が
家に入るように
「暑いわ~」
奥さんが何度も言っていました
るほど
影をつくること
有効そうですね
南東の角の
リビングで
お話をしていましたが
壁や窓の様子をみると
南側には
大きな掃き出し窓
東側には
大きな出窓形式のまどが
ありました
最初は
明るくてステキ~
って思える第一印象の
おへやなんですけど
暮らすしているうちに
テレビが置けない
他の家具も置けない
中央のテーブルだけが
妙に目立ちます
小物をしまうための
収納もなさそう
片付かない雰囲気で
ゴチャゴチャ感も少しある部屋でした
壁って必要なんですね
今の家って
窓が小さいですよね
断熱性能を
上げるためです
窓が大きくて
あかるいのはよいのですが
明るいリビングはよいのだけれど
窓が大きすぎて困ることもあるんだなあ
その時代の建て方ってありますからね
話をもどします
暑い家問題
だったらと
提案してみたものが
2つあります
1つめ
熱線を反射するガラス
設置してみはどうですか?
多分
20年前か30年前には
なかった建材です
LOW-Eガラス(ローイーガラス)
です
何もない単板ガラスより
反射率が高くて
夏の屋外からの熱線を
室内に入れにくくなっています
逆に冬なら
断熱性能が上がっているので
暖房が効いています
光熱費を低くおさせて
快適な家になること
間違いありません
サッシを全部入替するのは
ハードルが高いので
今ある窓の内側に
もう1組の窓ガラスを付ける
内窓方法がおススメです
もうひとつのおススメの方法は
窓の外側にシェードや
すだれを垂らすこと

↑2階のベランダでシェードで影をつくるお宅
室内側より
屋外側の方が
より効果があります
できれば
内側より外側にです
ただ
付けたり外したりが
手間があかかります
取付作業中に
窓から落ちたら大けがにも
なります
ムリしないでくださいね
実際に付けて
暑さ対策している
お宅を多くみかけます
こんなちょっとの困ったこと
ご相談ください
アイディア倒れになることもありますが
こんな方法どうですか?
って
相談相手には
なります
お気軽にご相談ください
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
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