観蓮会がはじまりました
会期も長いので
この間に何回か見に行きたいです
ついでに
こちらへもどうでしょう
歴史にも触れることができます
今日はそんなお話です
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です

↑今日も元気でいきましょう
築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
高田城址公園で
観蓮会(かんれんかい)がはじまりました

お掘一面に
涼し気に清らかに
ポツポツとハスの花が咲いています
葉の緑色と
花のピンクのや白の色の
コントラストがステキですね
会期は8月まであるので
まだまだ長いです
この間に何回も
訪問できるかな
思っています
春の桜の時は
通りを車で通るのが好きでした
桜吹雪が舞い散る中
フロントガラスに桜の花びらが付きがら
一体感感じられたんです
蓮の方はどんな楽しみ方できるか
いろいろと試してみたいです
根はレンコンなので
もしかしたら
何かのチャンスに
食べることできるかもですね
ちなみに
写真の赤い橋
床板が木製なんです
こういった公共の構造物も
役所からお話があって
地域の材木屋さんが
共同でがんばるぞ
みたいな場面になります
地域のみなさんをはじめ
県外からも人がやってくる
大勢の人が利用するものです
めったにない機会だからと
ふだんより力を入れて
協力したそうです
昔の話ですけど
当時のことを知る材木屋の先輩は
目を輝かせて
話してくれます
素材はどうとか
どこから仕入れてきたとか
歴史的な仕事に関係できて
思い入れがあるんですね
ボクもそんな話を
だれかにしてみたいものです
ボクにも歴史関連の仕事がありました
それが看板の仕事です
高田城址公園の近くにある
上越教育大学 付属小学校
そこの近くにあるのが
公孫樹の看板です

道路からでも目立ちます
高田藩のころに
大きなケヤキの木が
2本ありました
地域でも有名な
巨木だったそうです
ある名家のお屋敷です
寺子屋みたいな私塾も
開催されたのでしょうか
そこから関連して
今では学校の敷地内にある
教育関連の地域になっています
ケヤキの記念した看板も
建てられました
今年の3月のある日
風にあおられて
倒れました
そのままにもできないと
復旧の依頼がきました
前のまま
同じ形態で建て直しとなりました

木材は
地面に埋まっていると
そこから不朽がはじまります
雨に濡れるここと
乾燥する湿乾が繰り返されると
弱っていくイメージです
そこを改善するような
防腐剤や材種を選びました
個人の家なら家族だけのものです
こういった大勢のみなさんの
目に触れられる公共のもの
なかなかご縁がありません
今回は仕事ができ
とてもほこらしく思います
観蓮会場の近くです
ハスの花を見るついでに
是非お立ちよりください
最後までお読み頂きありがとうございまいました
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
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