毎日の生活には小さいことから
大きなことまで
リスクや危険性があります
昨日開催された
労働災害の安全講習会に参加して
改めて考え直してみること
大事だなとおもいました
方法もご紹介します
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅（新築）、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム（有限会社星野材木店）の
一級建築士、星野 哲です。
↑今日も元気でいきましょう
築２５年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
熱いラーメンを食べる時の危険性
あるラーメンを食べる場面に
なりました
熱いのか
どんな味なのかわかりません
↑おいしいラーメンのイメージ
その時
いきなりスープや麺を口に入れると
熱すぎて
口の中がヤケドするかもしれませんよね
その後の食事がもう楽しくありません
どんなに評判が高く
美味しいラーメンでも
おいしくありません
そうならないために
フーフーして
ちょっとずつ食べ始める
いきなりガバッとは
しません
味をたのしみつつ
いろいとを感覚を楽しみながら
食べすすめます
多分
みなさんそうされると思います
よく考えたら
これって十分にリスクの認識と
対策になっています
ラーメンを食べるとき
熱すぎて
口の中がヤケドする
だから
ふ～ふ～とちょっとずつ食べはじめる
パターン化するとこうです
○○するとき
△△して
□□（事故の型）になる
だから
（ ）の
穴埋め問題的に考えることもできるから
楽しくできそうです
●リスクをこのシートに書き込んで見える化する
昨日
労働災害防止の
安全講習を受講しました
安全とか労働災害のこと
大事ですよね
自社内で考えるだけではなくて
たまには
信用できる○○協会さんが
主催する講習会
聞きにいかなくては
よい機会だからと思ったので
ウチの社員と2人で参加してきました
今回の受講対象は
木材製造業部門です
上越地域の製材屋とか
材木店が対象です
参加人数は約３０人
社長さんというより
そこで働く作業する社員さんが
多く参加していました
中には社員全員で参加だよね
という会社さんもありました
最後にはしっかりと終了証も頂いてきました
「リスクアセスメント」とは？
わかるようなわからない言葉
ネットで調べてみたら
職場における
潜在的な危険性や有害性を特定し、
そのリスクを見積り、
低減するための優先度を
特定する一連の取り組みのこと
とありました
なるほど
で
どれだけむずかしいことかというと
それほどでもありません
いくつも事例があり
何が危険なのか
どんな危険があるのか
それを低減するには
どうしたらよいのか
一番最初の事例が
原木丸太をトラックに積み込む場面です
丸形が落下して
激突しそうになる
高いところから
転落しそうになる
だから
軽減対策として
ヘルメットをかぶる
安全に昇降できる階段やステップを設置する
すべりにくいクツを履く
など対策が考えられます
それによって
ケガの可能性が減る
ケガの程度が下がる
って考えられます
いくつも危険性が考えられるし
いくつも対策ができてきそうですよね
その前に
そもそも丸太の上で作業すること
少ないです
丸太を積み下ろしするときも
フォークリフトなどの
機械を使うから
講師の先生も言っていました
テキストの内容が
ちょっと前の事例があがっています
今はしないだろうという作業もあります
だけど考え方を大事にしてほしい
考える流れを大事にしてほしい
と説明していました
機械化されても
仕事の内容がかわっても
毎日の仕事の中には
危険性があるし
回避する方法や手段も
たくさんあります
どこまでいっても
リスクは必ずあります
だから
小さくて軽いものにしなくてはいけない
数カ月も入院して
作業ができない状態にしてはいけないのです
今回の受講して
安全意識が上がった気分になりました
毎日の生活にある危険性
見直したいです
上越市は今、水不足です
水がなくて生活ができない
お手上げの状態にならないよう
改めて小さいことから
水の使い方から見直してみましょう
最後までお読み頂きありがとうございまいました
スタートホーム（有限会社星野材木店）は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
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