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  3. 9月1日の「防災の日」にチェックする日常からの備え

記念日がつづきます
9月1日は防災の日でした
改めて日ごろからの備え
考えてみました

新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

 

↑今日も元気でいきましょう

築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす

 

防災の日でした 

 

昨日のブログに 
ボクの入院記念日を書きました 

 

これって
個人的記念日ですよね

 

全国的には
もっと大きな記念日だったんです

防災記念日 

 

関東大震災があったことで
防災意識を高める日な
訳です

 

だからでしょうか 
能登地震をはじめ 

防災とか 

避難とか 

そんな記事を
ネットでも新聞でも
たくさん見かけました 

 

防災の日 
恐るべし 

 

 

なので
地震関連のこと
家の関連したこと 
ちょっと書きます 

 

改めて考える 
防災対策を書いてみます

 

 

 

関連した記事に
こんなのがありました 

 

 

能登半島地震の避難者が体験した
本当に必要だったもの 

 

もったいぶらずに
結論だけ書くと 

 

石油ストーブと灯油 

トイレ 

水 

情報 

 

 

なのだそうです 

地震は
1月の寒い時期でした 

 

だから 
石油ストーブで暖房をする 
そして 
食べるモノも重要 
お正月料理をもちよって 

煮炊き 料理したそうです 

電線が切れて停電となり
電気が来ない状態です 

 

だから 
IH器具とか 
ファンヒーターは使えない訳です 

 

トイレも
雨水や湧き水をためて
水洗で流していたそうです

 

ただし
つまりやすい
ニオイも大変

 

電気がなくても使える石油ストーブ
暖房にもなるし調理道具にもなるし

役にたった訳です 

 

 

ただ 
1日中燃焼させていたので 
多くの灯油が必要になったそうです 

 

 

日々のストック 
マメにしておかなくては 
ですね 

 

 

改めて思います 
地震が来ても倒れない家 

住み続けることができる家 
まず大事です 

 

 

そして 
その中でどうやって暮らすか 
電気や水が供給されなくても 
なんとかなるように 

日常から 
備蓄が必要なのかな 
思います 

 

 

電気がこない時のために 
屋根にソーラーパネルを設置して 
太陽光発電できるようにしておく 

これも一つの方法です

本当に大事だと 
改めて思いました 

 

 

我が家にもつけなくては 
真剣に考えています

 

最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です 
住まいのことで何か困ったこと 

ご相談したいことがあるときは
お気軽にお問合せください

 

 

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