昨日は大雨でしたね
交通網をはじめ
床上浸水した建物がでるほどです
水の災難で負傷者もでたほどです
夏の災難のもうひとつ
熱中症の対策です
雨の方は受け入れるしかありませんが
熱中症は対策できることです
だったらこれがおススメ
今日はそんなお話です
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

↑今日も元気でいきましょう
築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
9月3日
朝からスゴイ雨でしたね
バケツをひっくり返したという表現が
ぴったりな雨でした
国道8号線では
落石で1人が負傷
さらに
9時間半にわたって通行止め
運転免許センターでは床上浸水
住宅も26棟で床下浸水
ふりはじめから
午前11時までの降水量が
100㎜を超える観測地点が3箇所もあった
高速道路の
北陸道や上信越道も
4時間超にわたり通行止め
名立ICが
閉鎖中という赤い警告ランプの表示看板が
ずっと続いていました
JRでは
特急と普通列車の計145本が運休
約3万5000人に影響
ほくほく線では
くびきと直江津間が終日運休
すっごい雨でした
今までが水不足で
正善寺ダムの貯水率が10%を割り込むのでは
節水が強くいわれていました
これらは
まるっきり
逆のことです
お風呂はシャワーにして
できるだけ短時間で
洗濯はまとめて回数を減らす
トイレの水も水道とは違った水を利用する
なんて
いつもと違うこと
ずっと考えて生活してきました
それが今度は雨が多すぎるのです
ちょうどよい具合が
ないですね
それでも生活しているのですから
人間て
強い生き物だなあ
順応や対策できるんだなあ
生活環境やスタイルを
ちょっと変えたり工
夫をすることができています
夏にありがちな災難に
もう1つ
熱中症のことがあります
今年も多くの人が
熱中症で緊急搬送されました
それも
去年より
増えているそうです
だんだんと
夏の気温があがっているからでは
ないでしょうか
ある調査によると
搬送される40%は
室内でおきていること
らしいです
エアコンをかけていないのでしょうか
疑問に思ってしまいます
大雨や水不足は
人の力でどうにも改善できません
おきていることを
受け止めるしかありません
だけど
熱中症は
対策できます
気を付けてるとか
予防していれば
救急車で運ばれることになりません
そのまま室内で
亡くなっていた
なんてこになりません
それが
断熱性能を上げて
エアコンをかけて
適温の室内で過ごすことです
よく高齢者で
「昔の暑さを耐えてこれた
オレは暑さに強いんだ
だから大丈夫」と
言っている人がいます
実はウチの両親なんですけどね
でも
そもそも昔の夏の平均気温
今よりずっと低かったそうです
1日の平均気温
間違っても30度を超えていなかったそうです
昔とは
暑さの質がちがいます
涼しい風の室内に取り入れるなんてこと
今はできません
熱風しか入ってこないのです
だから無理しないで
今からしっかり対策してください
いつも思います
家の断熱強化
今のうちからやっておきましょう
エアコンをガンガンかけて
適温にする方法もありますが
電気代がかかります
断熱性能の悪い家は
エアコンのスイッチを切れば
屋外の熱の影響で
どんどん室内が熱くなります
熱の影響を受けやすいのです
そのためにも
断熱性の高い家にしてください
そのためには
窓がポイントです
今年中なら
エコ補助金も使えます
3年続いた補助事業も
もうすぐ終了です
ザ・ラストイヤー
今から申込でも
まだ間に合います
実際に
先日もお申込みされたお客様が
いました
使えるものは使って
熱中症になりにくい家に
リフォームしてください
健康的に長生きできますように
今日は強く主張しました
強く言ったものの
実はまだ
我が家ができていないんです
補助金を利用して
こちらも早くしなくては
ああ ポンコツですね
最後までお読み頂きありがとうございまいました
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
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