新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅（新築）、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム（有限会社星野材木店）の
一級建築士、星野 哲です。
↑今日も元気でいきましょう
築２５年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
雨が多いと災害が気になる
最近
雨が多いですね
８月は水不足で
雨が恋しかったです
断水イヤだなあ
水のことを気にしながら過ごしていました
だけど
今度は雨つづき
今朝も雨です
ニュースを見ていたら
三重県四日市市の地下駐車場で
雨が侵入して
車が１００台以上水没したという
映像がありました
知らなかったのですが
泥ってすっごく臭い
車が水没すると
ニオイが取れない
臭いまんま
なんですね
もう廃車にするしか
ないのでしょうか？
上越でもありました
９月はじめての大雨
あるお客様のご実家
車庫に水が侵入
先代のおじいさんが
船だか何かをつくる作業場に
使っていたそうです
発電機だとか
コンプレッサーなど
重たいものは電気系統が水没して
もう動かない
軽いものは水に浮いて
あちこちに散乱
車庫というか作業場の中は
カオス状態
どこから手をつけてよいのか
わからないほど
もう大変だったそうです
水を含んだ泥
って
スッゴク重たいこと
思い出しました
水田の泥も重たかったなあ
そんなことを思い出して
います
地下への雨水の侵入
イヤですよね
みなさん
床下って
どんな使い方されていますか？
先日お伺いしたお客様のお宅
しっかり収納に利用していました
台所の床には
人が入れる扉があります
扉をあけると
梅酒のビンや
カメがギッシリ
年代物を感じて
思わず
「お宝だあ」
おもいました
邪魔にならない
温度が一定している
なんてことで
貯蔵庫になっているのですね
そういえば
十日町松代の古民家を
現代風に改造した古民家に訪問したら
井戸と組み合わせて
ワインのボトルの貯蔵していた人がいました
暗めの照明と組み合わせて
思わず「ステキ～ カッコいい！！」
心の声がでてしまいました
どなたか
井戸とワインのあるお客様
かっこよく家を改造しませんか
最近の新築の家には
基礎断熱方式というのがあります
床下に暖房設備の機器を設置します
温風が床下の空気をあたため
そこから１階のお部屋
そして ２階をあたためる
そんな仕組みです
当然
床下空間も
お部屋の一部と考えて
基礎の立上り部で断熱するのです
あまりリフォームむきではありませんが
そんな方式もあります
お部屋だけを
とらわれがちになりますが
床下の再利用とか
活用
何か出来そうな
床下の魅力
すっごく感じています
最後までお読み頂きありがとうございまいました
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創業70年の新潟県上越市を拠点とした
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