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  3. 庭木が大きくなりすぎて落ち葉でお隣に迷惑かけそう

10月8日は木の日です 
緑があると家が映える 
生活が豊かになる 
思いますが 
大きくなりすぎて 
困っている人もいます 

伐採を依頼されることもあります 

今日はそんなお話です

 

新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

↑今日も元気でいきましょう

築25年以上の家に住み 
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす

 

 

●10月8日は木の日です

今日は10月10日なので 
2日ほど経過してしまいました 

タイミングが悪い男ですね 

 

2日前の
10月8日は木の日です。

漢字の10(十)と8(八)を重ねると
「木」の形になるからと
聞いたことがあります。

 

目で見てわかりやすい
象形文字のような理由ですね。

 

木といえば 
以前 
テレビのクイズ番組をみていたら、
「森と林の違いはなんでしょう?」
という問題が出ました。

 

星野がピンときたのは
「木の多さ・混み具合」と
思いました。

 

ハズレです。

みなさんはどう思われますか? 

 

ズバリ正解は 
木の種類によっての違いでした。

 

自然の木が生えていると森
人口の木だと林
だそうです

 

ケヤキやドングリ、イチョウなどは
自然なので森です。

 

杉は人口の木なので林です。

 

杉は何十年か前に人の手で植えられて
今のように大きな木になっていのです。

 

機械化や林道整備が
あまりすすんでいない時代に
かなりの急斜面に入って
作業する訳ですからとても
苦労されたと想像できます。

 

新潟県は杉ですが、
長野県ではカラ松と
地域によって樹種が違います。

高速道路を走っていても
新潟県と長野県では
風景がちがう
生えている木の感じが違う

感じたことがあります

 

景色もかわってしまうのですね

気候や地域差ありますものね。

 

 

新潟県の山間部へいくと杉の林があります。
建築用材にするならちょうどよい太さです。

今が切り時期。

ところが活発に伐採されません。
もっとたくさん使って市場に出回ってほしいなあと
材木屋は思っています。

 

たくさんの木が使われる木の家が 
たくさんできますように

 

庭木が大きいし落ち葉が苦になる

最近 
立木の伐採のご相談を頂きます 

 

神社の松の木が枯れて 
いつ倒れてくるか危険 
みてほしい とか 
庭にケヤキの木があるのだけれど 

落ち葉が多くて 

掃除がたいへん 
近所さんからも言われることがあって 
というものでした 

 

 

植える時は 
大きくな~れ 
大きくな~れ って

願いを込めてうえるのでしょう 

 

最初はよいものの 
何年も経過して
大きくなりすぎて 
みなさん苦労していることもあるんですね 

 

うちは材木屋なので 
こういった立木の伐採も
お手伝いすることができます 

 

山の中ならどんなに大きくなっても 
生活に影響ないのでしょうが 
庭とか 
町中とか 
お隣さんの家の近くとなると 

そうはいきません 

あまり大きくならない樹種を
選ぶのがよいのでしょうか 

 

考えこんでしまいますよね 
木の伐採 
ご相談も受付ていますので 
お気軽にご相談ください 

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です 

住まいのことで何か困ったこと 
ご相談したいことがあるときは
お気軽にお問合せください。

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