水は無くてはならないものですが
少しの水漏れが
大きな事故につながることもあります
生活でも大問題になることも
そうならないためのお話です
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅（新築）、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム（有限会社星野材木店）の
一級建築士、星野 哲です。
↑今日も元気でいきましょう
築２５年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
夏の苦しい渇水は 水漏れからはじまった
今年の夏は
水不足で苦しかったですよね
雨が降らない
ダムの貯水率が減っていく
どうなるのだろう
水をできるだけ使わないようにする
給水ポイントへ水をくみに何度も行く
断水の可能性もありました
それもこれも
ここからはじまったような
気がしています
それが
新潟県営水力発電所の管路破断です
斜面が崩壊して
配管が破損しました
水が通らない
もともと
不安定な地盤だったそうです
そんな地中にある配管ですから
小さい水漏れがあったようです
そんな小さい水漏れから
どんどん広がっていって
斜面の崩壊や
配管の破断になったと
事故報告が上がっていました
水の力は恐ろしいです
人が生きていくために
絶対に必要な水ですが
水が原因でおこる事故
こんな形でもあるんですね
家のなかでもおきる事故
家づくりしていると
いつも気にすることがあります
それが
屋根からの雨漏り と
壁からの雨漏りです
雨の侵入
水の侵入は
家にとっての大敵です
瑕疵保険（今ではいいません）の検査でも
重要事項のひとつです
雨が怖い
水が怖い
雨漏りしませんように
そう願って大工さんが
仕事をしています
雨漏りすると
木材を腐らせ
家の寿命を縮めることになります
気付かないでいると
大きな事故になります
カビ臭くなる
木材が腐る
家が傾く
ことにもなります
だからそうなる前に
たまに家の点検してみてください
わかりやすいのは
天井です
天井や壁に
水の沁みた跡がないか
そんな簡単なチェックです
シミがあるから
もうダメだではありまません
復活は可能です
本当のダメージなる前に
小さいうちに対処するのがポイント
弱くなる前に 本当のダメージなる前に
乾かせばよいだけです
だから
本当に困るまえに
日ごろから小さい変化
ちょっと気をつかってほしいな
思います
それにしても
昔はドリフのコントや
じゃりン子ちえなど
昭和の世界では
雨漏りコントがありました
天井からの水漏れを家族で見上げて
落ちてくる水滴を
タライや鍋で受け取る
ピッチャん
ピッチャん
の世界
最近では
マンガやコントでも見かけませんよね
令和の家は
それだけ家が進化したってこと
すっごく良いコトなんだなあ
勝手に解釈しています
単純ですね
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
スタートホーム（有限会社星野材木店）は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
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