新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

↑今日も元気でいきましょう
築25年以上の家に住み 寒さに震え地震に不安をもつ人をなくす
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大きなタイルと 小さいタイル どちらを選びますか? 突然にすみません 今 お客様の家のリフォームで 玄関のタイルをキレイにする工事 検討中なのです いつもなら 10㎝角とk 15㎝角の正方形のタイルを選びます その方が 補修が楽だから 補修の範囲が小さいので 手間と時間が節約できます ですが しあがってみると 大きなタイルの方が 見ごたえあります 30㎝角とか その倍の60㎝の長さをもつもの タイルの色柄と サイズ感 どうしたものか 悩むところです 当社は このサイズに決めています 標準をつくっておくとよいのですけどね
大小で悩むと言えば トイレもそうです 水を流す時の大と小の選択 じつはまちがっている人が多いらしいです 大便は大で 小便は小で が標準だろうと言うのは実は間違いなんです 男性ならおしっこだけの場合 小なのですが そこにトイレットペーパーが加わると もうかわってきます トイレットペーパが含まれるときは 大を選択するのが正解 なんです 水量が不足して 浄化槽や公共下水道まで 流れ切らないのです 排水管の途中で 詰まることになります だから 女性は いずれも大で流す これを覚えておいてください はっきりいって まぎらわしい標記だから 思ってしまいます
もうひとついうと たまに 大の連続をしてもらいたいです 最近のトイレは とにかく節水が聞いています 昔なら1回の水量が13リットルと決まっていました 節水のために 水量を減らせないのか さんざん要望を あげていましたが ぜんぜんダメでした それが限界です っていう認識がずっと続いていました それが今では
5リットルとか 6リットルで済む 節水タイプが主流です あの時の壁をこえちゃっている訳です あの時の超えられない壁はなんだったんでしょうね で 節水になったのはよいのですが それでもやはり 配管の中には アカがたまるものです だから たまに 気が向いたら 大の連続流しをしてらって 配管の中のリフレッシュ してください それが長持ちの秘訣です
トイレは大切です 家づくりの師匠がいっていました トイレは人間の尊厳にあたるもの それだけ重要なポイントなんです 間取を考える場合も おろそかにできない場所です しっかり大切に あつかってくださいね
こんなブログを書いていたら 考えたかわってきました タイルも トイレの水も 大を選んだ方がよさそう ボクってコロコロ流されやすいタイプなんですね ああ 力がぬけてゆく~~
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スタートホーム(有限会社星野材木店)は創業70年の新潟県上越市を拠点とした
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