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プロの味が、プロを感じた稲刈りの話
毎年恒例の稲刈りで感じたプロの味。
今日はそんなお話です。
身近な木の家のお医者さん マイホームドクター
一級建築士 スタートホーム(有)星野材木店の星野哲です。
今日も元気でいきましょう!

このシルバーウィークの連休
奥さんの実家の
稲刈りを手伝ってきました。
1日かけて、
やっとこやっとこ
刈ってまいりました。
今年は雨が多かったせいでしょうか、
田んぼにはまだ水がたっぷり。
歩くところは、
もう、
ぐっちゃんぐっちゃん。
長靴がスネぐらいまで、
ズボッと埋まる。
一歩歩くたびに、
足を抜くのがひと仕事。
「稲刈りって、
こんなに体力を使う仕事
だったっけ?」
いや、
毎年ちょっと
手伝っているんですけどね。
今年は特別だ。
2日目、農家のプロが登場
そして2日目。
ちょっと事情がありまして、
親戚の助っ人が
登場することになりました。
その作業姿を見ていると……
まあ、慣れてる。
慣れてるなんてもんじゃない。
コンバインを、
ガックン、
ガックン、
ガックン、
ガックン。
もう、
機械が自分の手足のよう。
田んぼの状態なんか、
全部お見通しなんでしょうね。
「ここはこうして、こう回って……」
迷いがない。
無駄がない。
動きに年季が入っている。
私なんぞは、
コンバインを動かすだけで、
「これ、今の操作で大丈夫だったかな?」
なんて、
いちいち心配しているわけです。
いやあ、まったく違います。
ちょっとだけ手伝いに来る私とは、
そりゃあ違いますわ。
農家のプロというもの
考えてみれば、
農家の仕事って、
稲刈りだけじゃありません。
もっと前から始まっている。
種をまいて、
苗を育てて、
水田の状態をよくして
田植えをして、
水の管理をして、
天候とにらめっこして。
そうやって、
ようやく稲刈りの日を迎える。
〇〇年という長い時間。
その積み重ねが、
あの無駄のない
動きになるんでしょうね。
見よう見真似で、
ちょっとやってみたという私とは、
プロ度が違う。
いやあ、さすがにプロです。
農家のプロ。
そんなプロがいるんだなと、
あらためて感じました。
そういえば、私も大工仕事をします
そんなことを考えながら、
ふと思いました。
私もたまに、
大工さんの仕事をすることがあります。
ビスを打つ。
釘を打つ。
ノコギリで木を切る。
まあ、
そこそこ慣れている
つもりです。
「俺もなかなかやるじゃないか」
なんて思いながら
作業することもあります。
ところが、
プロの大工さんと
一緒に仕事をすると……
やっぱり違うんですね。
動きが違う。
判断が早い。
仕上がりがきれい。
そして何より、無駄がない。
「ああ、俺はまだまだだな」
と、
思い知らされるわけです。
農家のプロ。
大工のプロ。
職人のプロ。
その道のプロ。
見よう見真似では、
なかなか追いつけない。
やっぱり、
積み重ねてきた年月が
違うんですね。
さて、私は何のプロ?
では、私は何のプロなのか。
リフォームのプロ。
家のプロ。
そう言ってもいいでしょうか。
大工さんのように、
何でも自分で
作業できるわけではありません。
でも、
家のことを長年見てきました。
新築も、
リフォームも、
たくさんのお客様の家に
関わってきました。
どこを直したらいいのか。
どんな方法があるのか。
逆に、
「そこは、
まだ直さなくてもいいんじゃないですか」
とお伝えすることも。
作業は職人さんにお願いしても、
家全体を見て、
考えて、
ご提案する。
それが私の仕事です。
稲刈りのプロにはなれませんでしたが、
家のプロとしては、
まだまだ頑張ります。
今からでも、
まだまだ何年も。
家のことで何かありましたら、私に聞いてください。
それにしても……
今日はまだ足が痛い。
腰も痛い。
筋肉痛って、
後から出てくるんですね。
若いころは、
もっと早かったような
気がするんですが。
これも、
年季が入ってきたということ
でしょうか。
いやいや、
そんなところに
プロの味はいらんのです。
また明日。
最後までお読みいただき
ありがとうございまいました
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
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