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雨漏りの原因を探して、天井裏へ。やっぱり点検口は大切です。
身近な木の家のお医者さん マイホームドクター
一級建築士 スタートホーム(有)星野材木店の星野哲です。
今日も元気でいきましょう!

今日は日曜日。
日曜日ですが、
お客様との打ち合わせや
ご相談がいくつかありました。
その中のひとつが、
雨漏りのご相談です。
まずは現地調査に伺いました。
お話を聞いて、
実際にお部屋を見せていただくと、
2階の天井の中央あたりに雨染みができています。
50~60センチ角くらいの範囲でしょうか。
水がじわーっと染み込んで、
ポタン、ポタンと滴ってきたような跡が残っています。
さて、これはどこから水が入ってきたのでしょうか。
雨漏りの調査では、いろいろなことを考えます。
天井裏に断熱材は入っているのか。
結露した形跡はないか。
屋根の形状はどうなっているのか。
どこかに隙間があって、そこから雨水が入り込んでいるのか。
そして、どんな経路を通って天井まで水が伝わってきたのか。
まずは天井裏を確認してみることにしました。
こんなとき、絶対に欲しいのが天井の点検口です。
天井がすっかり塞がれていて、どこからも天井裏を覗くことができない。
これは本当に困ります。
今回のお宅は築50年。
幸いなことに押し入れがあり、
その天井をパカンと開けると、
天井裏に入ることができました。
ところが、ここでちょっとした問題が。
私が体を持ち上げて、段に足をかけながら天井裏に登ろうとすると……
あちこちから、
ミシミシ……ミシミシ……。
えっ、大丈夫?
壊れるんじゃないの?
もっと体重を減らしておけばよかったなあ。
そんなことを思いながら、恐る恐る登っていきました。
雨漏りを直しに来ているのに、自分が家を壊してしまったら元も子もありません(笑)。
なんとか無事に天井裏を確認することができました。
それにしても、つくづく思います。
私、床下から天井裏まで、いろいろなところを見に行っているなあ、と。
これまで仕事を通して、たくさんの建物を見せていただき、いろいろな経験をさせてもらっています。
こうして実際に建物の中を覗き、構造を見て、原因を考える。
やっぱり建築の仕事って面白いですね。
今回もまた、ひとつ勉強になりました。
家の困りごとは、表から見ただけでは分からないこともたくさんあります。
床下も天井裏も、家の大切な部分。
見えないところまで確認することが、原因を見つける第一歩だと思っています。
家のことなら星野に聞け。
これからも、いろいろな現場を見て、考えて、家の困りごとを解決していきたいと思います。
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お気軽にお問合せください。

