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落とし穴に落ちたこと、ありますか?


落とし穴に落ちたことはありませんが、
「これがその感覚かも」と
思った出来事がありました。
お客様宅で床を確認していると、
足元が大きく沈んでヒヤリ。
実は築30年を過ぎた家では
珍しくない現象なんです。
今日はそんなお話です



身近な木の家のお医者さん マイホームドクター
一級建築士 スタートホーム(有)星野材木店の星野哲です。

今日も元気でいきましょう!



落とし穴に落ちたことはありますか?

ボクは今のところありません。
ですが先日、
「これが落とし穴に落ちる感覚なのかもしれない」と
思う出来事がありました。


お客様から
「廊下の床がボコボコするので
直してほしい」

とご相談をいただきました。

築30年ほどのお住まいで、
リタイヤされたご夫婦が
お二人で暮らしています。



実は、
長年住んでいる家では
珍しくない症状です。



毎日歩く廊下は、
自然と同じ場所ばかり踏みます。

そこに何十年も
体重がかかり続けると、
床板の強度が少しずつ
弱くなってしまうのです。



特に傷みやすいのが
階段の一番下。

2階から降りてきた勢いも加わるので、
「これでもか」
というくらい
負担が集中します。



現場を確認しているとき、
ボクもその場所を
歩いてみました。


「大丈夫かな…」


そう思いながら足を乗せた瞬間、
床が大きく沈みました。


ヤバい!床が抜けるかも!


一瞬、
本当に落ちるかと思いました。




幸い床が抜けることはなく、
「ポコポコ」と
沈むだけで済みましたが、
あの感覚は今でも忘れられません。



修理方法は
いくつかあります。



床をすべて張り替える方法と、
今の床の上から
新しい床材を張る
「上張り」という方法です。




建物の間取りや
傷み具合によって
最適な方法を選びます。



今回は上張り工法で
施工しました。


床がしっかりすると、
歩いたときの
安心感がまったく違います。



こちらのお宅には、
お孫さんがよく
遊びに来るそうです。


元気いっぱいの小学生です。

もし床が抜けてケガでもしたら
大変です。





実は今年だけでも、
このような
「床がボコボコする」
というご相談を
3件いただいています。


屋根や外壁は気になりますが、
毎日歩く床も同じくらい
大切な住まいの基盤です。



「ちょっとフワフワするな」
「ミシミシ音がするな」

そんな小さなサインを
見逃さないことが、
大きな修理やケガを
防ぐことにつながります。



ぜひ一度、
ご自宅の廊下や階段の下を
歩いてみてください。



いつも通る床板だからこそ、
意外と変化に気づかないものです。



安心して暮らせる家は、
足元から。





最後までお読み頂き ありがとうございまいました
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
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