お知らせ・ブログ

NEWS・BLOG

庭のある住宅外観
TOP>お役立ち情報>思い出を大切にするリフォーム。お母さんの部屋を残したい

思い出を大切にするリフォーム。お母さんの部屋を残したい




身近な木の家のお医者さん マイホームドクター
一級建築士 スタートホーム(有)星野材木店の星野哲です。

今日も元気でいきましょう!

作業着姿の男性


。

こんにちは、
スタートホームの星野です。


さっき、
YouTubeで漫才を見ていたら、
こんな場面がありました。


「俺にはね、
忘れられない、
相方が言った一言があるんだよ」


しみじみと語るんです。



いったい何を言われたんだろう?


そう思って聞いていたら、
結局、何と言われたのか忘れちゃったらしいんです(笑)。

思わず笑ってしまいました。

でも、忘れられない言葉や、

忘れられない思い出ってありますよね。


僕にもあります。

学生時代、
農家さんのお宅を訪問していたとき、
帰り際に「柿、持ってきな」と
声をかけてもらったこと。

数件を訪問して、どのお宅からも頂きました。
あまりにも食べすぎて、その年から、柿が好きになりました。




秋になると、
あの頃のことを思い出します。



さて、
思い出といえば、
先日、あるお宅からリフォームのご相談をいただきました。


一人暮らしをされている女性のお宅です。


最近、
高齢のお母様が亡くなられたそうです。


お部屋に入ると、
仏壇の横には、
家族の写真や、
昔の思い出の品々がたくさん並んでいました。


家族で過ごした時間。
そのときに着ていた服。
懐かしい写真。

お母様と過ごしてきた時間が、
そこに詰まっているようでした。


そして、お客様がこんなお話をしてくださいました。

「この部屋に、お母さんの思い出をいっぱい飾ろうと思っているんです」

だから、壁のクロスもきれいに張り替えたい。



お話を聞いていて、
なるほど、そういうリフォームもあるんだなと思いました。


さらに、部屋の入り口には、
かわいらしい手書きの札が貼ってありました。


そこには「チコちゃんルーム」と書かれています。


きっと、ご家族の間で呼ばれていた
名前なのでしょう。


その札を見たとき、
お母様のことを大切に思う気持ちが、
なんだか伝わってきました。

部屋をきれいにしたい。


でも、それは単に古くなった壁を新しくしたい
ということだけではないんですね。


お母様の思い出を飾り、これからも大切にしていきたい。


そして、
お友達や親戚が訪ねてきたときには、
この部屋で昔の話をしたい。


「あのときは、こんなことがあったね」

「お母さん、こんなことをしていたよね」

そんな会話が生まれる場所にしたいのかな、と感じました。

僕たちが普段お受けしているリフォームは、
古くなったところを直したり、
使いづらいところを便利にしたりする仕事が多いです。


でも、今回のお話は少し違います。


思い出を大切にするためのリフォーム。

そんなリフォームもあるんですね。



家というのは、
ただ雨風をしのぐための建物ではありません。


そこで暮らした人の思い出があり、
家族の歴史があります。


古くなったからといって、
すべてを新しくすればいいというものでもない。


残したいものは残しながら、
これからも気持ちよく過ごせる場所にしていく。


それも、リフォームの大切な役割なのかもしれません。




さて、これから「チコちゃんルーム」は、どんなお部屋になるのでしょうか。

お母様の思い出がいっぱい詰まった、素敵なお部屋になるといいですね。

完成が楽しみです。

それでは、また。




最後までお読みいただき
ありがとうございました


スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です 

住まいのことで何か困ったこと 
ご相談したいことがあるときは
お気軽にお問合せください。

CONTACT

Contact us

お問い合わせ

理想の家づくりには悩みがつきもの。
些細な不安や疑問も、まずは気軽にご相談ください。
経験豊富なプロが、親身に寄り添い解決します。

tel.025-523-3303

9:00〜18:00(水曜日定休)

お問い合わせフォーム
住まいの相談風景

ページトップへ