今日の現場の出来事
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「もう少し預からせてください」職人魂に火がついたダイニングテーブル
長年使ったダイニングテーブルを
塗装で再生。
買い替えではなく
「思い出を残す」選択に、
職人のこだわりが詰まった現場を
ご紹介します。
今日はそんなお話です
身近な木の家のお医者さん マイホームドクター
一級建築士 スタートホーム(有)星野材木店の星野哲です。
今日も元気でいきましょう!

「このテーブル、
きれいになりますか?」
先日、
ラシをご覧になったお客様から
ご相談をいただきました。
長年使ってきたダイニングテーブル。
毎日の食事、
家族の団らん、
子どもの成長…。
たくさんの思い出が
詰まった家具です。
でも、
長く使っているうちに
表面の塗装は少しずつ傷み、
色はくすみ、
小さなひび割れも出てきました。
「ずっと気になっていたんです。
でも、
こういう家具って
誰に頼めばいいのかわからなくて…。」

お宅へ伺うと、
確かに
年月を感じる
状態でした。
奥様が
こんなお話を
してくださいました。
「お友達を
お茶に誘いたいんだけど、
このテーブルを見ると
気になってしまって…。
ランチョンマットを敷いても
隠しきれないところがあるんです。
でも思い入れのある家具だから、
新しいものに
買い替える気にはなれなくて。
誰か直してくれないかなあと、
ずっと思っていました。」
この言葉が
とても印象に残りました。
塗装というと、
屋根や外壁、
玄関ポーチを
思い浮かべる方が
多いかもしれません。
でも実は、
家具や
床など
木部の塗装もできます。
例えば、
日差しがよく当たる窓際の床。
紫外線で色あせたり
傷んだりしますが、
塗り直すことで
見違えるようにきれいになります。
今回は、
ダイニングテーブルを
4日間お預かりし、
塗装工房で
仕上げてもらうことにしました。
現場で塗ることもできますが、
工房なら
ホコリや温度、
乾燥時間まで
管理できます。
塗料のニオイも
お客様のご自宅に残りません。
その分、
仕上がりは格段によくなります。
ところが作業が始まると、
職人さんから
一本の電話が入りました。
「社長、
納得がいかないんです。
あと一日だけ
預からせてもらえませんか。
もう一工程
仕上げを入れたいんです。」
職人魂に火がついた
瞬間でした。

決められた工程だから
終わりではなく、
「もっと良くできる」
と思ったら、
自分が納得するまで手をかける。
そんな職人さんだからこそ、
お客様に喜んでいただける
仕事ができるのだと思います。
完成したテーブルをお届けするのが、
今からとても楽しみです。
「もう古いから…」と
諦めている家具がありましたら、
一度ご相談ください。
買い替える前に、
「もう一度よみがえる」
という選択肢が
あるかもしれません。
最後までお読みいただき
ありがとうございまいました
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
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