今日の現場の出来事
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「違う!」その一言が、なんだか嬉しくて
廊下の床を補強したお宅へ再訪問。お盆に遊びに来た小5のお孫さんが
「違う!」と変化に気づいたそうです。
家の変化を感じてもらえたことが嬉しい訪問でした。
今日はそんなお話です
身近な木の家のお医者さん マイホームドクター
一級建築士 スタートホーム(有)星野材木店の星野哲です。
今日も元気でいきましょう!

今日の午後、
あるお宅へ訪問してきました。
浴室のパッキンを
交換するためです。
すると、玄関に入ってすぐに、
こんな話を聞かせてもらいました。
「お盆休みに
孫が遊びに来たんですけどね、
廊下に入った途端に
『違う!』って言ったんですよ」
実はこちらのお宅、
少し前に廊下の床の補強工事を
させていただいたお宅です。
築年数が経ってくると、
床板が弱くなってくることが
あります。
特に廊下は、
歩く場所がある程度決まっています。
家族みんなが毎日、
同じところを歩く。
そう考えると、
お部屋の床よりも、
廊下のほうが集中的に
傷みやすいのかもしれません。
今回も、
歩くと床がポコポコ、
ふにゃふにゃするような
感じがありました。
そこで、
今ある床を剥がして全部やり直すのではなく、
現在の床の上に
もう一枚床板を張る
「二重張り」で補強しました。
工事が終わって歩いてみると、
見た目以上に違いがあります。
それまでの、
なんとも頼りない
ふにゃふにゃした感じが
なくなって、
しっかりとした床になりました。
歩いたときの感覚が変わる。
これは、
やっている私たちにとっても
嬉しい瞬間です。
そして、
その変化に気づいたのが、
小学校5年生のお子さんでした。
廊下に入った瞬間に、
「違う!」
と感じたそうです。
なんだか、
嬉しくなりました。
大人なら「前と違う」と思っても、
わざわざ口に出さないかもしれません。
でも子どもは、
感じたことをそのまま伝えてくれる。
「床がしっかりした」ということを、
ちゃんと感じ取ってくれたんですね。
そして、お盆休み。
きっと、
このお宅にもいろんな家族が集まって、
いろんな話をして、
いろんな時間を過ごされたのでしょう。
子どもたちが廊下を歩いたり、
家族で笑ったり。
そんな光景を想像すると、
なんだかこちらまで
嬉しくなります。
私たちが工事をしたのは
「床」ですが、
その先には、
この家で暮らす人たちの
日常があります。
工事が終わって
「きれいになりました」
「しっかりしました」と言っていただくのも
嬉しい。
でも、
「お盆に子どもが来て、
廊下に入ったら『違う!』って言ってたよ」
そんな話を
後から聞かせてもらえるのは、
また格別に嬉しいものです。
「ああ、
この家で、
こんなふうに暮らしているんだな」
そんなことを想像できます。
家を直す仕事って、
壊れたものを直すだけじゃない。
その家でこれからも続いていく
暮らしを、
少しだけお手伝いする
仕事なのかもしれません。
今日は、
そんな嬉しい話を聞かせてもらった訪問でした。
最後までお読みいただき
ありがとうございまいました
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創業70年の新潟県上越市を拠点とした
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