今日の現場の出来事
お役立ち情報
ブログ
家は「建てる」もの?それとも「買う」もの?
ハワイの別荘を見て感じた小さな違和感。
今日の勉強会で、その意味がつながりました。
家は「建てる」だけじゃない。
これからの住まい方を考えてみました。
今日はそんなお話です
身近な木の家のお医者さん マイホームドクター
一級建築士 スタートホーム(有)星野材木店の星野哲です。
今日も元気でいきましょう!

昨日の夕方、
テレビを見ていました。
元プロ野球選手の長嶋一茂さんと、
お笑いコンビのかまいたちさんが
ハワイを旅する番組です。
サンセットを見たり、
大きなスーパーで買い物をしたり。
「ああ、ハワイだなぁ」
南の国のリゾート。
やっぱり日本人に人気がある
場所なんですね。
そんな番組の途中で、
長嶋さんが所有する
ハワイの別荘が登場しました。

家の中を紹介してもらっていると、
「この建物は、
もともとあったものを
購入したんですよ」
という話が出てきました。
その一言に、なぜか僕はドキッとしました。
「あ、そうか」
アメリカでは、家は「建てる」だけじゃなくて、
「あるものを買う」という文化があるんだ。
日本では、家を持つとなると、
「土地を買って、家を建てる」
というイメージが強いですよね。
そんなことを、
テレビを見ながら改めて感じました。
そして今日。
ある勉強会に参加してきました。
普段、
YouTubeや雑誌、
パソコンの画面で見ている人。
顔は知っている。
話している内容も知っている。
でも、
実際には会ったことがない。
そんな人が目の前に現れると、
「あ、本物だ!」
って思いませんか?
今日は、まさにそれでした。
住宅・建築業界では
全国的に知られている、
新建新聞社の三浦社長。
その三浦さんが、
上越まで来て
リアルに話をしてくださいました。
いやぁ、良かったです。
そこで改めて感じたのが、
「日本の家は、
これからどうなるんだろう?」
ということ。
今までの日本では、
「家は建てるもの」
というのが当たり前でした。
ところが、
だんだんとそれが
難しくなってきています。
人口は減っている。
そして、
住宅そのものの
価格も上がっている。
昔は、
僕が住宅業界に入ったころなんて、
坪50万円くらいの時代でした。
30坪なら1,500万円。
しかも
当時は消費税も
ありませんでした。
ところが今は違います。
断熱性能も上がった。
耐震性能も上がった。
使う材料も良くなった。
それはもちろん、良いことです。
でも、
当然ながら家の価格は上がります。
さらに、
ガソリンも電気も、
いろいろなものが値上がりしています。
申請や手続きにも
時間と手間がかかる。
「家を建てる」というハードルは、
昔よりずっと高くなっています。
じゃあ、
人はどうするのか。
住むところは必要です。
昔から「衣食住」と言います。
その中でも「住」は、
毎日の暮らしの土台です。
だからこそ、
「新築を建てるか、建てないか」
だけでは
ないんじゃないか。
今日、改めてそう思いました。
新築を建てる。
建売住宅を買う。
そして、家を借りる。
さらにもう一つ。
中古住宅を買って、
自分たちの暮らしに合わせて
リノベーションする。
これも、立派な選択肢です。

むしろこれからは、
こういう選択肢が
もっと増えていくのかもしれません。
長嶋さんのハワイの豪華別荘も
購入してからリフォームをして
さらに豪華になったという話もでていました。
「大きな家はいらない」
「寒い家は嫌だ」
「使っていない部屋はいらない」
「でも、この場所で暮らしたい」
そんな一人ひとりの希望に合わせて、今ある家を変えていく。
それって、すごくいいことだと思うんです。
今日、三浦さんのお話を聞いて、
「うちの会社も、
もっと役に立てるようにならなくちゃいけないな」
と改めて思いました。
家を建てる会社だけじゃない。
家を買う人のお手伝いだけでもない。
今ある家を、
その人の暮らしに合わせて変えていく。
そんな仕事も、
これからもっと大切になってくるんじゃないかなと
思います。
……なんだか今日は、ちょっと熱くなりました。
いや、熱くなったつもりです(笑)。
言っていることは、
けっこういいこと言ってるんですけどね。
文章にすると、
どうも熱さが伝わらない。
そこがちょっと悔しい。
相変わらず、
うまい言葉が出てこないボクでした。
まだまだですね~。
最後までお読みいただき
ありがとうございまいました
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
住まいのことで何か困ったこと
ご相談したいことがあるときは
お気軽にお問合せください。

