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災害に強い家って、どんな家だろう
大雨、地震、猛暑、停電……。
災害が増えている今、
家族を守るために
「災害に強い家」を考えることも
大切です。
家の強さだけでなく、
土地や断熱、
電気など、
普段からできる備えについて
考えました。
今日はそんなお話です。
身近な木の家のお医者さん マイホームドクター
一級建築士 スタートホーム(有)星野材木店の星野哲です。
今日も元気でいきましょう!

今日は、すごい雨でしたね。
ニュースをつければ、
ずっと大雨の話ばかり。
石川県や富山県では
記録的な大雨となり、
大雨特別警報が
発表されました。

映像を見ると、
水没している車、
1階部分まで水につかっている家、
道路なのか
田んぼなのか川なのか、
もう境目が分からなくなっている場所……。
「こんなことになるのか」と、
ただただ驚いてしまいます。
ちょうど、
もうすぐ稲刈りの季節です。
田んぼの中のお米は
大丈夫なんだろうか。
農家の皆さんも、
本当に心配だと思います。
そういえば昨夜、
寝ていたら雷が鳴っていました。
ゴロゴロ……
という音で
何度も目が覚める。
雨もかなり
降っていました。
上越では大きな被害は
なかったようですが、
上越地方でも
まとまった雨が降り、
安塚では
24時間で100ミリを超える
雨量になったそうです。
昔のことを
思い出しました。
2011年の
新潟・福島豪雨。
関川が増水して、
土橋のあたりや
保倉川の周辺など、
あちこちが
水につかったことがありました。
「日本って、こんなに災害が多かったかな?」
地震もある。
大雨もある。
洪水もある。
土砂災害もある。
火事もある。
そして最近は、
35℃、40℃という
気温が当たり前のように続く。
昔と比べて、
気候そのものが
変わってきているように
感じます。
だからこそ、
これからの家は
「地震に強い」
だけでは足りないのかも
しれません。
大雨が降っても床下浸水、
床上浸水を
できるだけ防げるように、
基礎を高くする。
でも、
基礎を高くしただけでは
十分ではありません。
そもそも、
どこに家を建てるのか。
周りの土地より
低くなっていないか。
水が
集まりやすい場所ではないか。
家そのものだけではなく、
「土地」まで
含めて考える必要があります。
そして、もう一つ。
災害は昼間に起きるとは限りません。
夜かもしれない。
暑い真夏かもしれない。
家族がみんな家にいる休日かもしれない。
もし停電してエアコンが止まったら?
断熱性能の高い家なら、
外の暑さが
すぐに室内へ伝わるわけではありません。
室温の上昇を抑え、
少しでも長く
過ごしやすい
環境を保つことができます。
太陽光発電があれば、
停電時にも
電気を確保できる
可能性があります。
照明をつけたり、
スマホを充電したり。
それだけでも、
災害時の安心感は大きく違います。
地震に強い。
雨にも強い。
暑さにも強い。
停電にも備える。
そんな
「災害に強い家」を、
これからはもっと
考えていかなければならないのかも
しれません。
テレビで水没した車や家の映像を見ていると、
本当に
胸が痛くなります。
できれば、
災害が起きても
慌てて避難しなくて
いい家にしたい。
もちろん、
危険なときは
早めの避難が一番です。
でも、
普段からできる備えはあります。
「何か起きてから考える」のではなく、
「何か起きる前に考えておく」。
家づくりやリフォームも、
そんな視点から
考えることが大切なんじゃないかな。
災害に備えることは大事。
でも、あまり考えすぎても疲れちゃいますよね。
地震が来たらどうする。
大雨が降ったらどうする。
停電したらどうする。
暑くなったらどうする。
……と、いろいろ考えていたら、
今度は私の頭のほうが
オーバーヒートしそうです(笑)。

だからこそ、できることから少しずつ。
家も人も、
いざというときに慌てないように、
普段からちょっとずつ準備しておく。
そして最後は、
「まあ、これだけ備えたんだから大丈夫!」
そう言って、
今日は安心して寝たいと思います。
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
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