1. TOP
  2. BLOG
  3. 床は大事だよ~その2 今日は施工編

上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。

上越の家づくりを考える建築士、

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

 

父から「清津峡はどこにあるか?」

聞かれたと、昨日のブログで書きました。

本当に行くつもりだったようです。

母も誘われていたそうです。

ただ、

朝起きてみたら雨。

それで、またの機会にすることにしたそうです。

バエる写真が撮れる絶景のポイント。

そのうち行くのだろうなあ、

こちらも父の行動力に負けないように

今日も元気にいきましょう。

 

 

さて、

昨日のつづきです。

お客様からご連絡頂きました。

ご連絡「床がボコボコする。簡単に直るものですか?」

その3

今日は畳の部屋をフローリングにできないか

についてです。

 

昔の家は畳だらけでした。

玄関のホールから

廊下から

博物館クラスの時代建物なら

トイレの床までというのも

見たことがあります。

 

実は畳から床板への変更

それほど難しくありません。

 

畳の厚さの分を測定して

下地をつくっていくのです。

壁際など面倒な、とりあいもありません。

 

YouTubeではDIYで自作したという

動画もありそうですね。

 

大工さん的には簡単な部類になるのではないでしょうか。

ただし、

大工さんのいう「簡単」とは

どれほどあてにならないか

最近、自分でやってみて痛い目をみたところです。

このお話は別の機会に。

 

畳の厚さはだいたい決まっています。

55ミリ

30ミリ

12ミリ

表のイグサも産地があって

九州だったと記憶しています。

しっかり検索すればでてきそうですね。

 

畳の表をかえるリフォーム

畳の部屋を洋室にするリフォーム

例えば、高齢化してベッドを使うようになったと

ご相談頂くこともあります。

寝起きはベッドの方が楽だと

介護に詳しい人から聞いたことがあります。

いろいろあります。

使用目的や不便さをご相談頂ければ

うれしいです。

 

 

 

 

 

マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのことご相談ありましたら上越市の工務店、

スタートホーム 星野材木店の星野哲までご連絡ください。

 

共有する