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  3. いろいろなLDKについて考えた その1

上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。

上越の家づくりを考える建築士、

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

 

工務店仲間の社長さんが

自衛隊の飛行機、オスプレイに乗れるチャンスを得ました。

今、太平洋側のある島に行っています。

「どうですか?」

さっきラインしたら

「中止になりました」と返信きました。

それは残念。

写真見せてもらったり、土産話を聞きたかったのに。

世の中、いろいろなことがおこりますね。

今日も元気にいきましょう。

 

 

さて、

築35年の家を見てきました。

「へえ~、時代だなあ」と

思ったことがあるのでお話します。

 

よく「LDK」って言いますよね。

リビング(居間)とダイニング(食堂)とキッチン(台所)の

頭文字をあわせてLDKです。

 

最近は

LDKを1ルームにして

広くつくる傾向が多いです。

 

広いLDK

 

このLDK

厳密にいうと

LDK

L・DK

LD・K

L・D・K

と、4種類あって違うものです。

 

中に「・」があるかないかの

違いです。

 

「・」がつくと、そこには仕切りがあります。

空間を分ける間仕切りがあります。

または、少し離れ別の部屋になるのです。

 

この4種類のLDK

それぞれのメリットとデメリットがあります。

 

 

ちなみに

わが家の話をすると、

「L・DK」です。

 

なぜこうしたか?

うちの奥さんが、いうには

「集中してお料理できないから」らしいです。

好みや性格がでていますね。

 

リビングとキッチンが同じ空間だと

リビングの雑音がはいってきて

お料理に集中でいないらしいです。

 

また、

キッチンはいろいろな物がおいてあって

片付きづらいのも気にしていました。

 

リビングからのぞかれたくない。

そんな理由です。

 

LDKをワンルームにするだけが

正義ではない。

いろいろなご要望があるのだなあと思っています。

 

 

このLDKシリーズ

長文になりそうなので、

この続きは明日かきます。

 

お楽しみに!!

 

 

 

マイホームドクターの星野です。

家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのこと

リフォームのこと

ご相談ありましたら上越市の工務店、

スタートホーム 星野材木店の星野哲までご連絡ください。

 

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