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  3. お風呂の扉、おススメはこのスタイル 

上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。

上越の家づくりを考える建築士、

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

高田城跡公園の近くまで行ってきました。

サクラはまだまだ。

今週末には見ごろににはならないと思います。

それでも

ボンボリのピンク色が際立ち

数年ぶりの縁日も何店舗もでていて

にぎやかな雰囲気です。

勢いがあるのはいいですね。

今日も元気にいきましょう。

 

 

 

さて、

お客様からご質問を頂きました。

質問「お風呂の入口、どんな形がおススメですか?」

 

リフォームでお風呂の入替をご検討中のお宅でした。

体をあたためる暖かいお風呂、いいですよね。

 

 

現在は折れ戸タイプでした。2つ折りの扉で、

扉の中央部を押すと折り紙でいう谷折りになって

中央だけ浴室側に行って扉が開きます。

 

標準にしている浴室メーカーさんが多いのでは。

アパートで多く使われているイメージがあります。

 

 

星野のおススメは片引き戸です。

1枚の扉が横にスライドするタイプです。

動きが単純なのがよいし、

スーっと動くのが好きです。

金額は標準の折れ戸よりアップしますが、

お掃除のしやすさや壊れなさを考えたら

とてもおススメしています。

 

 

一時期、すべての扉をバリアフリーに移行する時代がありました。

部屋の境目など、敷居がありそうなところや

床の仕上げ材による床の段差をなくそうとすることです。

 

当然、浴室の入口もバリアフリーにします。

その時に心配だったのが

「お風呂でお湯を使った時に、脱衣室まで流れていくのは?」

でした。

 

メーカーさんもそれは考えていて、

現在では、どんな扉のタイプでも

バリアフリーにすることが可能です。

 

星野のおススメは片引き戸です。

 

 

お風呂の扉つながりで、もう一つおススメがあります。

扉にロックが付いていませんか?

女性の入浴中にのぞかれたくないということもあります。

もっと重要な意味があります。

それは、小さいお子さんが風呂フタの上で遊んでいて

誤って湯船に落ちる、そして亡くなるという

痛ましい事故防止が目的です。

 

命は一番大切です。

 

悲惨な事故が起こらないように、

小さいお子様のいるご家庭ではお風呂のロック、

使ってください。

 

そのために少し高めの位置にロックが付いています。

機会がありましたら、ご確認ください。

 

 

 

我が家では、成長した子供しかいなくて

小さい子供はいないのですが、

未だに日中はお風呂の扉をロックしています。

 

習慣になっているのです。

余談でした。

 

 

 

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